3節と4節「心の貧しい者は幸いです。天の御国はその人たちのものだからです。 悲しむ者は幸いです。その人たちは慰められるからです。」
黙示録3章17節「あなたは、自分は富んでいる、豊かになった、足りないものは何もないと言っているが、実はみじめで、哀れで、貧しくて、盲目で、裸であることが分かっていない。」
5節「 柔和な者は幸いです。その人たちは地を受け継ぐからです。」
へブル書11章25節と26節「はかない罪の楽しみにふけるよりも、むしろ神の民とともに苦しむことを選び取りました。彼は、キリストのゆえに受ける辱めを、エジプトの宝にまさる大きな富と考えました。それは、与えられる報いから目を離さなかったからでした。」
6節「義に飢え渇く者は幸いです。その人たちは満ち足りるからです。」
7節「あわれみ深い者は幸いです。その人たちはあわれみを受けるからです。」
8節「心のきよい者は幸いです。その人たちは神を見るからです。」
9節「平和をつくる者は幸いです。その人たちは神の子どもと呼ばれるからです。」
ローマ12章18節にもこのようにあります。「自分に関することについては、できる限り、すべての人と平和を保ちなさい。」
10節から11節「義のために迫害されている者は幸いです。天の御国はその人たちのものだからです。わたしのために人々があなたがたをののしり、迫害し、ありもしないことで悪口を浴びせるとき、あなたがたは幸いです。」
ゴールデンテキスト
マタイ5章12節「喜びなさい。大いに喜びなさい。天においてあなたがたの報いは大きいのですから。あなたがたより前にいた預言者たちを、人々は同じように迫害したのです。」