ミラー宣教師夫妻
2月6日(水曜日)
詩篇86編
ダビデの祈りを通して、主は悩んでいる者や貧しいもの、つまりへりくだっている者の祈りを聞かれる。また、主に信頼し、主の教えに心を開いて従おうとする者の祈りを聞かれることを学びました。また、私たちは大いなる方、唯一で恵み豊かな方、富んでおられる方に祈っていることも学びました。
2月7日(木曜日)
創世記22章1-3節
信仰の父アブラハムの神様への従順について、年老いてから与えられた約束の子イサクを捧げるように言われたときの態度を通して学びました。彼の主に従う決心は固く、主への信頼は強かったのです。このように、本当の信仰は状況を見ないで従う。自分の最も大切なものさえ主に捧げる。心の内にだけあるものではなく、実行にうつされるものです。
2月8日(金曜日)
創世記22章9-14節
7日の続きで、従順の報いについて見ました。アブラハムが主の言われるとおりにイサクをほふろうとしたときに、神様はそれを止めて、彼らは藪に角をひっかけている雄羊を見つけました。いけにえとして捧げる羊を神様が備えてくださったのです。このように、神様を第一にするとき必要はすべて備えられるのです。アドナイイルエ、主は見ていて、備えてくださる!
2月9日(土曜日)
ローマ14章7-12
みんないつか神様の身前に立ち、申し開きする日が来ます。みことばによるとイエス様によって、それぞれの行いにより、無駄な言葉により裁かれます。命の書に名前のないものはすべて火の池に投げ込まれる、その時には希望はもうないのです。一人としてそのように滅ぶことを望まないため、イエス様が救い主として来てくださいました。あなたはイエス様を信じて、神の身前に立つ備えがもうできていますか?
2月10日(日曜日)