2018年8月15日（水）　詩編81篇6-16節「神様に大いに期待する」

10節に「あなたの口を大きく開けよ。わたしがあなたを満たそう」とあります。この特別集会の間、神様を信じて期待し、心を大きく開いて満たしていただきましょう。

2018年8月16日（木）

Ⅰサムエル15章17-23節「肉の思いは神に反抗する」

サウロ王様は、最初はへりくだった人でしたが、ダビデの方がもてはやされているのに嫉妬してその思いをおさめることができなかったことから、徐々に神様から離れてしまい、この箇所では、神様の言われたことに聞き従うのではなく、民の声に、あるいは自分の思いに従いました。二心の状態はみじめです。全く神様に従う道を選びましょう。

2018年8月17日（金）　

Ⅰテサロニケ5章12-24節　「きよい歩み」

教会の指導者を認め、兄弟姉妹互いの間に平和を保ち、悪に対して善をもって返す。いつも喜び、絶えず祈り心をもって、自分自身を訓練して神様に向かう。好ましいことだけでなく、嬉しくない状況の中にも感謝を見つけて神様に感謝する。見分けて、悪はどんな悪でも避ける。そのようにして、主の花嫁にふさわしくきよい歩みを、主の御力によってさせていただきましょう。

2018年8月18日（土）

Ⅱ歴代誌20章1-15節「賛美を通して勝利を得る」

ヨシャパテは敵が押し寄せてきたとき、主を求めました。「神は力ある方、大いなる神、友なる方、全てを造り治めておられる…」と祈り、断食し、「恐れるな、この戦いは神の戦いだ」とのお言葉をいただきます。そして、彼らが喜びの声、賛美の声をあげた時、主が働いてくださり、勝利することができました。私たちも同じです。様々な状況の中でも、神様を賛美しましょう。神様は私たちの賛美のうちに住まわれ、事を成してくださいます。

※2018年8月19日（日）　 朝：礼拝特別集会

「イエスから目を離さないでいなさい」　　ヘブル12章1-4節

私たちはこの地上にあってマラソンをしている選手のようです。忍耐をもって、あきらめずに、ゴールである天国に入るまで走り続けることが大切です。そのために妨げとなるもの、罪の重荷や、この世の楽しみなどは捨てて走りましょう。先に天国にたどり着いている愛する方々が応援してくださっていることを覚えましょう。もちろん、イエス様も応援してくださっていますから、信仰の創始者であるイエス様から目を離さないように走りましょう。人の目を気にせず、他のことに心奪われないように、私たちを救うために十字架の苦しみをも受けてくださったイエス様から目を離さないようにしましょう。元気を失い、疲れ果ててしまわないためにもイエス様の事を考えて走りましょう。

また、イエス様は信仰の完成者でもあります。ゴールで両手を広げて応援しながら待っていてくださるお方でもあるのです。ゴールにたどり着いて、イエス様から「よくやった。良い忠実なしもべだ」と言っていただける希望があるのですから、感謝します。

「こういうわけで、このように多くの証人たちが、雲のように私たちを取り巻いているのですから、私たちも、いっさいの重荷とまつわりつく罪とを捨てて、私たちの前に置かれている競走を忍耐をもって走り続けようではありませんか。

信仰の創始者であり、完成者であるイエスから目を離さないでいなさい。イエスは、ご自分の前に置かれた喜びのゆえに、はずかしめをものともせずに十字架を忍び、神の御座の右に着座されました。」１節、２節

※夕：特別礼拝

皆さんの証やお祈りそして、聖書の中のハバククからメッセージがありました。

夕拝特別集会 御言葉を読み返し、語られた真理に心を止め、祈りつつ神様の力をいただいて実践していきましょう。