(ひと)はパンだけで()きるのではなく、(かみ)(くち)から()(ひと)(ひと)つのことばで()きると()いてある。」マタイ4(しょう)4(せつ)

  神様(かみさま)のみことばによって、今日(きょう)、あなたが()かされることを(しん)じて(いの)っています。


 

祈りと学びの聖書日課

「日々の糧」



4月はキリストが十字架にかかり、よみがえられた月にあたります。そこで(1-12)日までの平日はキリストについて預言されていたイザヤ書からの御言葉を引用し、13日の日曜日からキリスト受難週に入ります。20日の復活祭まで、その足跡を追った御言葉を掲載します。

4月7日(月)

【イザヤ】

53:8 (しいた)げとさばきによって、(かれ)()()られた。(かれ)時代(じだい)(もの)で、だれが(おも)ったことか。(かれ)(わたし)(たみ)(そむ)きのゆえに()たれ、()ける(もの)()から()たれたのだと。


4月6日(日)

【ネヘミヤ】

8:9 総督(そうとく)であるネヘミヤと、祭司(さいし)であり学者(がくしゃ)であるエズラと、(たみ)()()かすレビ(びと)たちは、(たみ)全体(ぜんたい)()かって()った。「今日(きょう)は、あなたがたの(かみ)、【(しゅ)】にとって(せい)なる()である。(かな)しんではならない。()いてはならない。」(たみ)律法(りっぽう)のことばを()いたときに、みな()いていたからである。


4月5日(土)

【イザヤ】

 

53:7 (かれ)(いた)めつけられ、(くる)しんだ。だが、(くち)(ひら)かない。(ほふ)()()かれて()(ひつじ)のように、()()(もの)(まえ)(だま)っている()(ひつじ)のように、(かれ)(くち)(ひら)かない。


 

聖書とは、御言葉を通して、すばらしい神の新しい発見や祝福が、続々と湧き出てくる書です。