日曜礼拝
午前:10時45分~12:00
午後:14:00~
お誕生日の主であるイエス・キリストに感謝と賛美のプレゼントを献げましょう。
集会の最後にはキャンドルを灯して「きよしこの夜」をみんなで賛美したいと計画しています。
岩国聖書宣教教会
住所:740-0036
岩国市藤生町1丁目26-24
TEL:0827-31-7229
090-5699-5932
光は闇の中に輝いている。
やみはこれに打ち勝たなかった。(新約聖書・ヨハネの複音書1章5節)
今年もクリスマスシーズンを迎えました。
ところどころで色鮮やかなデコレーションや、きらびやかなイルミネーションが目にとまります。
街中が心はずませるクリスマス到来のリズム&ビートを鳴り響かせ、日本中がクリスマスムードにつつまれています。
日本のみならず世界各国のクリスマスの過ごし方はさまざまです。
しかし今年こそクリスマスはやみに打ち勝つ光が、この世に、いやあなたに贈られているということを心にとめてほしいと願うのです。
chrismasとは、chnst=キリスト+mas=祭り、を合わせた言葉で、イエス・キリストの誕生をお祝いする日です。キリストとは、救い主を意味します。xmasとも書きますが、この場合xとは、ギリシャ語でキリストを表します。ちなみにX’masと書くのは 誤りです。
クリスマス期間になると、鮮やかな緑色と赤色に飾られた品々で、ショーウインドーが埋めつくされています。実はこの赤い色、キリストが十字架で流された血を表します。緑は永遠の命を表します。クリスマスの花として、ポインセチアが定着した理由の一つは、真紅のその色にあったからでしょう。
すっかりクリスマスの風物詩となっていますが、その起源は意外にも古く、宗教改革のころ、ルターが庭木をろうそくで飾ったことに発するとも言われています。モミの木は一年中葉が枯れないところから、永遠のいのちのを表し飾りのろうそく(最近は電球の方が多いですが)は、世の光であるキリストを、また先端の星は、東方の博士たちを導いた星を表します。
ツリーほど有名ではないかも知れませんが、これもクリスマスを飾る代表作のひとつです。モミの木のひいらぎなどを台に固定して、輪の形に作ります。
あかいリボンなどで飾りをしたものです。輪の形にするのは、途切れることのない神の永遠の愛を象徴しています。クリスマスを迎える3週間前位から、玄関のドアなどに付けられ、キリストを迎える準備がされます。