2018年4月1日は
イエス・キリストが死からよみがえられた記念日です。彼は私たちの身代わりとなって死んでくださっただけのお方ではありません、その死に打ち勝ってよみがえられたのです。
だから彼は今も生きておられ、この集会にも参加されます。是非、あなたも参加してください。一緒によみがえりの力にあずかりましょう。 なお、午後から昼食を共にした後、教会の墓苑のほうに移動し、よみがえられた主と、先によみがえる先輩たちのことを覚えたいと思います。是非一緒に行きましょう。
岩国聖書宣教教会
〒740-0036
山口県岩国市藤生町1丁目26
℡:0827-31-7229
(090-5699-5932)
イースターとは、十字架に貼りつけられて命を落としたとされるキリストは、3日後に復活したという話が元となったイベント。時期は毎年決められており、「春分の日の後、最初の満月の次の日曜」です。
クリスマスのイルミネーション・ハロウィンの仮装やカボチャそしてイースターとして、エッグやバーニーなど町中にうさぎやタマゴの飾りつけが目に飛び込んでくると思いますよ。
教会ではどのイベントよりイースターが大きなイベントです。
つまりキリストの復活を祝うための「復活祭」です。
受難週の出来事一覧表
今週はイエス・キリストの受難週になります。
今一度、聖書の箇所を読みつつ、イエス様の教えとともに、イエス様に対して向けられる人間の罪の醜さ、卑劣さ、恐ろしさを感じてみましょう。
そして、それらのすべてを、自ら背負うかのように受け止められたイエス様のことを考えてみましょう。
クリスチャンたち、あなたはそのイエス様の愛と忍耐と、犠牲のゆえに救われたのです。まだイエス様をお迎えしておられない方々、あなたのうちにもキリストを嫌った人たちと同じ罪を抱え持っておられませんか、あなたの罪のためにもイエス様は死んでくださったのです。罪の悔い改めによって、罪を振り下ろしていただき、すべての重荷を下ろして憩いをいただいてください。
日曜日 勝利の入場 (マタイ21:1-11) エルサレムを見て泣く (ルカ19:37-44) 宮きよめ?? |
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月曜日 いちじくの木を枯らす (マタイ21:18-22) 宮きよめ (マルコ11:12-19)(ルカ:45-48)(マタイ21:12-17) ギリシャ人がイエスに会うことを願う (ヨハネ12:20-26) ※曜日については、おもに、マルコ伝を参考、聖書箇所はマタイを参考 |
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火曜日 枯れたいちじくの木から話 (マルコ11:20-25) 宮における最後の日 サンヘドリンによるイエスの権威に対する挑戦 (マタイ21:23-27) 二人の息子のたとえ (マタイ21:28-32) ぶどう園のたとえ (マタイ21:33-46) 婚宴のたとえ (マタイ22:1-14) カイザルへの税金についての質問 (マタイ22:15-22)(マルコ12:13-17) 復活についての質問 (マタイ22:23-33)(マルコ12:35-37) どの戒めが一番大切ですか (マタイ22:34-40) キリストはどうしてダビデの子であろうか (マタイ22:41-46) イエスの学者、パリサイ人への激しい非難 (マタイ23:1-39) やもめのわずかな献金 (マルコ12:41-44) 宮からの最終的な退去 オリーブ山上:偉大な説教(※宮を出て、話しながら、宮が見下ろせるオリーブ山に移動し、そこで深く話されたようです。マルコ13:1-4) すなわちエルサレムの滅亡と再臨 (マタイ24:1-51) 10人の娘とタラントのたとえ (マタイ25:1-30) 最後の審判の場面 (マタイ25:31-46) ユダと祭司たちとの取引(翌日?) (マタイ26:1-16) |
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水曜日 ベタニヤにおける静かな日 |
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木曜日 夕方:最後の晩餐 (マタイ26:17-30) 夜:ゲッセマネにおける苦悶 (マタイ26:31-56) |
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金曜日 裁判と十字架(マタイ26:57-27:54) |
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土曜日 | |
日曜日 イエスが死人の中からよみがえられた(マタイ28章) |
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※「3日目によみがえられた」…当時のユダヤでは、その日も1日と数えたので、金、土、日ということです。 |